作戦
読み切り版の方から読んでください!
オレとリリはまずは人がいないところに向かい、気配を消して作戦を立てることにした。
「よし、ここまできたなら大丈夫やろ」
「そやね、んで私たちこっからどうすんの?」
「極力人は殺さない方針で言ったほうがいいと思う。もし、殺意を向けられたものに対しては殺すと言う考えを持った方が良いと思う。」
「わかった。とりあえずそうするね!」
「残り5、4、3、2、1、0殺し合いを始めてください!」
うぎぁ、がぁ、やめてくれ!など悲鳴が聞こえてくるが無視するしかない、オレたちは逃げて逃げて誰かが制限時間前に15人にしてくることを祈るしかない。だから、早く終わってくれ、
、、!!足音が聞こえてくる
「リリ、静かに、」
誰だ。殺意があった瞬間、オレの魔術で殺すしかない。
ガサッ、
「待ってくれ、僕と妹を殺そうとしないでくれ、頼む」
出てきたのは弱そうや男と女だった。どっちも白髪で自分に自信がなさそうや雰囲気を感じた。けどオレたちを騙そうとしているかもしれないから要注意だ。
「おかしいな、じゃあなんでリタイアしなかったんだ。そうすれば恐怖に訪れることなく終えることができたのに、」
「それは、、、妹の未来が見える能力で分かったことだ。そして、これからの起きる未来を見た結果お前たちについていくことがベストだと言う未来になったから、俺は君たちを尾行していたのさ、」
なるほど、未来を持つ能力者、彼が言うことがホントなら、今後の戦いなどの視野が広がるかもしれない。じゃあ仲間になるていにしつつ警戒心は忘れずにもっておこう、
「いいよ、じゃあオレたちは今から仲間だ。オレの名前はユキと呼んでくれ、でこっちが」
「リリ、気軽に呼んでね、よろしく」
「よろしくお願いします。僕の名前はイシュリットです。」
「えっと、わたしの名前はスタシアです、兄が16でわたしが15です。不束なものですが、どうか、よろしきゅお願いします。」
スタシアは人見知りなのか話すことが苦手なのかもしれない、けどスタシアの能力は使える、ユニーク能力はレアものだ。
「じゃあ、イシュリットはどんな能力をもってるんだ?」
「僕の能力は瞬間移動、対象をイメージした場所までに送ることが出来るんだ、だから逃げる為に使おうと思ったけど、結界かなんかのせいで使うことができないんだ。でも大丈夫、戦闘面では魔術が中級まで使えるし戦力にはなると思うよ」
「なるほど」
オレが考えているとリリも自分の能力を明かすようになった。
「んじゃ次は私の番だね、能力は勇者、戦うたびに強くなる、まるでチート能力に見えるように思えるけど、実際まだものにすることが出来なくて使ったんだけどほとんど暴走しちゃって私のお姉ちゃんが助けてくれたんだ〜」
「すごいですね、ちなみにリリさんのお姉さんってどんな人なんですか?」
「えっとね、この学園の卒業生だね、今はなんか研究してるって感じだよ」
「もしかしてその方ってリーフレットさんですか?あの有名な」
「え?有名なの?お姉ちゃんそんな凄い人だったなんて今まで教えてくれなかったし分からなかったよ〜」
そうなんか、リフがそんな凄い人なんていつも家でぐうたらしてたしあんま分からなかったな、
「「「どがぁぁーーん!!!」」」
足音聞こえる。しかもかなりの人数だ。あとどれだけ人数が残っているのか分からないけど、とりあえず逃げるしかない、
「全員逃げるぞ!」
「「「うん」」」
「おっと、もう遅い、」
次の瞬間、獣族の狼顔がオレたちの前に立ち塞がった。しかも他にもいる、
「この殺し合い残り人数何人かしってるか?あと30人だそうだ。さっきセンコーが言ってたぜ。オレたちのグループは10人、おまえらで4人、そして、さっきからコソコソ隠れているおまえさん、」
コソコソ隠れている奴なんてどこに?と思ったら、近くの岩に偽装しており、魔力も全く感じさせなかった。
「なんで僕を見つけることができたの?」
おー、結構顔が整っていて、カッコいい奴だな、
「俺様の能力、魔力探知でわかったんだよ」
「でも、僕魔力隠すの得意だし見つかるわけないと思ってた」
「ふん!そう言う自信があってもなあ、俺様の能力じゃあ、簡単に見つけることができるんだよ!」
「へぇ、そう簡単に自分の能力のことペラペラ喋っていい感じなの?よっぽどの自信だね、で、僕たちになんの要件なの?」
狼顔の奴は真面目な顔して話しかけてきた。
「この殺し合い、なぜ15人かわかるか?俺様が思うに、この殺し合いが試験なんだよ、選ばれし15人が学園に入学し、卒業したら、良い職が貰える、絶対にそうだと思うんだ。けどな、必ずこの15人で協力するって言うのが出ると踏んでいる。だから、見つけ次第集めて、そのメンバーで、生き残ろうと思っている。どうだ?悪くない提案だろう?」




