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第九話『音凶VS雪華』
『愛』「うんぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ死にたく無い〜‼︎」
団長が死亡した事により、完全に精神が破壊されていた、、勿論理性もトんでいる為、そこら辺の人間も身代わりにする。しかし、その必死の逃亡も長くは続かなかった。
何故なら、
雪華「雪之剣流『紅雪之華』。」
彼女が見た最後の光景は、彼女の剣戟によってまるで雪の華が咲き乱れているかのような、連撃を自分の血により、紅色に剣線が紅く染まり、のこったのは、自分の血で、薄汚れた“元”純白の雪だった。