23/24
プロローグ第一話「師匠Vs弟子」
どうも、短編の続きじゃなくなった人です!
雪華「よし。やるよ?いいね?」
理玖「はい!雪華師匠‼︎」
俺は意気込んで答える。久し振りの実戦だ!楽しむぞ!
雪華「雪那剣技。其の一“紅雪之剣撃”!」
純白の剣線が俺の胸めがけ迫るが、それを空を舞い避ける。
そして、俺は一ミリの魔法攻撃も出来ないが為体術で攻撃する。
理玖「光来!」
俺は光の速さで以って、師匠に一撃を――。
与えられなかった。そして、無理に師匠に近づいた為に、師匠のパンチで倒れ伏した。
理玖「また負けちまったよ。」
雪華「ハハッ。まぁ、流石に光来使われただけで、負けてたら私弱すぎでしょ。」
理玖「クソォ。師匠、やっぱ強いわ。」
?「君の師匠。私達の計画に必要だから貰ってくね?」
ブクマ、評価お願いします