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夜桜と暁   作者: ゆっくりシャクレ
第二章“魔塔篇”
22/24

第二十二話ウナVS千夜2

投稿は、これから、多分不定期になります!

ただ、忘れていませんのでご安心を!

私の能力。それは、――【究極原初支配・極(ジ・ゼウス)】――。

この世界最強のS級技能(ロード・オブ・アーツ)である。

その力は、凄まじく、この世のあらゆる技能(アーツ)を扱う事が出来る正真正銘最強の技能(アーツ)である。


そして、私は今、その力がほぼ戻っている事に感謝しつつ、ウナに対し、優位を保とうとする。

しかし、ウナも一筋縄ではいかず、相当な実力で私を殺しにくる。

千夜「はぁぁあ!S級技能(ロード・オブ・アーツ)。【究極魔法支配・極(ジ・マーリン)】。」

ウナ「何がマーリンよ。私のアーツには勝てない!魂狩之鎮魂歌(グリムリプレクイエム)‼︎」

私は相手の技能(アーツ)を、

千夜「究極魔法。技能拒絶(レジェクションアーツ)‼︎」

により、破壊し、そのまま、魔法の光線により、ウナの肉体に傷を付ける。が、血液が地面に落ちた瞬間。

地面が溶け落ちる。


千夜「何よ!これ⁈」

ウナ「私は鰻の人魚。私の血液には毒がある。最早この世の毒とは思えない程強力な……ね。」

千夜「クソッ完全に理解したわよ。でも、ちょっと聞いていいかしら?」

ウナ「なに?」

千夜「貴女、その割には粘液出てないのね?」

ウナ「うっさい‼︎S5師匠様の仇‼︎お前を許さないからな?」

千夜「ふうん。私は多分、私だけの所為では無いと思うけどね。」

ウナ「どういうことよ?」

千夜「S5の団長なんでしょ?それで、副団長がーっとか?」

ウナ「そんな訳が」

「いいや。そうです。私達はあいつに騙されていました」

いきなり、声を掛けてきた。

その正体は。





私が痛め付けまくって殺した人物だった。

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