第十二話『体術最強』
新人発掘コンテスト参加‼︎
神夜(よし。ぶっ飛ばすか。)
そして、造改とやらをフルボッコにして、吹き飛ばす。
ちなみに、原子化させて、造改フルボッコに掛かった時間
0.000000000000007である。そして、今から、1番罪の高い者を拷問しよう!
神夜「さて、今からきみを拷問させて貰うよ?」
一応聞く。原子化された方は気づいて無いが、フルボッコにした方は気づいてようで顔がひきつる。まぁ、確かにな。
次に視認したのが仲間のフルボッコで、しかも拷問されるって分かるんだしそりゃあひきつるわな。だがしらん!
神夜「さてと、先ずは、皮膚でも剥がすかぁ。」
『華』「ひっ⁉︎」
一応華の視点へ行ってみよう。
え?なに?なんで造改がぼこぼこにされてるの?
やだ。なんて言った?今、、、「皮膚剥がすか。」って言わなかった?
あれ?動けない⁉︎ヤバい!
(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい⁉︎)はい。実に恐ろしいなぁこの人。
神夜「先ずは、薄皮から引き剥がしていくねぇ?」
ああ。やだ。(ヤダ⁉︎待って怖)
華「イヤぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ‼︎痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!イタイいいいいいいいいい!」
神夜「五月蝿いなぁ。痛いのは当たり前だろ?お前はそれだけの事をしたんだから。はぁ。いい加減にしないと、もっと酷い拷問するよ?」
脅される。怖い。言ってる事は正しいけれど確実にこの男は快楽殺人鬼だ。
死にたく無いけれどこのまま痛いのもヤダ!どう、したら。
神夜「はーい次はしっかりと皮剥がしまーす!」
『華』「ごめんなさい!もうじな!あぁぁぁあ!もう、しない、から、許して、くださぁぁぁぁガァああ‼︎」
神夜「もうしない?」
『華』「はい!もうしません。だからどうか許」
神夜「君が謝っても雪華さんは帰らないよね?」
ああ、おしまいだなぁ。まあどうせなら、一思いに殺して欲しいな。
神夜「よし‼︎次は筋肉だな!」
『華』「もうやだぁ‼︎」
私はあまりの激痛に泣いた。
涙を零す。
神夜「うんうん。喜んでくれて何よりだよ。僕も楽しいわダァー。」
もう嫌だ。助けてよ。誰でもいいからぁ!
とうとう精神まで崩壊しかけたようである。
神夜「これ。君の心臓ね。」
『華』「どうしてとってるのぉ⁉︎やめてよぉ!」
神夜「え?どうしてって、潰すんだよ?」
ちなみに彼の能力によって、痛覚、感覚、そして、動きを共有しているから、死なないのだ。だが、潰すとなると話はかわる。
きっと死ぬだろう。
『グシュ!』
『華』「あガァぁぁァああぁぁあー!」「カクン」
肉体と精神どちらもボロボロになり、その場に倒れ伏し死亡した。
ちなみに同じ事(残った神経と血管も抜き取る。)
を彼は復活させて、更に殺してを10回程くりかえすと、終わった。
『華』「やっど、ゆるじでぐれまずが?」
神夜「うん。あ、ちなみに、緑色の女性は殺したよ、」
『華』「え?あ、私の妹、、、あ、ああ。うわぁぁぁぁぁ!アハハハハハ‼︎」
精神崩壊して、自殺した。