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(46)病気

 なんといっても人を困らせる究極の妨害行為は病気である。先天性の寿命が後天性の病気によって変化するのは、なんともなげかわしい事態だから、なんとかしたいっ! とは思うが、お医者でもなく医学の知識もとぼしい私では、思うだけでどうしようもない。^^ だから、病気から全世界の人々が開放され、助かることをこいねがうのみ・・などとえらそうに思う次第である。^^

 二人の男がとある病院の待合室で話し合っている。

「どこかお悪いんで?」

「いや、そうでもないんですが…。そう言われるあなたは?」

「私ですか? ははは…私もそんなところで」

「病気はいやですなっ!」

「そうそう! 特に金欠病!!」

「確かにっ! 実は…それ、なんです」

「ははは…私もですっ! 病気は病気でも金欠病! …余り、大きな声では言えませんが…」

「恋のやまいと金欠病・・これは病院でもなおせんでしょうな」

「確かに…。ただ病気は治せんでしょうが、ここには涼しさがあります」

「ははは…金欠病の者は、ここですか?」

「ははは…その病気は治ります、100%」

「ですなっ!」

 病は気から・・とも言うが、病気にはいろいろとあり、100%助かる病気でない病気もある・・という猛暑の馬鹿馬鹿しいお話である。^^


                  完

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