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アイテム選び終了



「よし。この二つのアイテムにしよう。」と僕は言った。 宝物庫に入ってから五十分位掛かって決めた。


「この二つのアイテムは凄いな。」と言いながら手元のアイテムを見た。 片方は、僕から見ると禍々しい色の剣で普通の人だとボロボロに見える剣とボロボロな見た目の靴だった。普通だと絶対に選ばないだろうな見た目の二つだが鑑定すると、凄かった。


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邪剣 クロスカリバー (高位隠蔽中)


とある魔族が聖剣 エクスカリバーに対抗するために作った剣。禍々しい気を放っている。切れ味を追求してあるため鎧をも切り裂く。血を吸い切れ味を上げる。


スキル


「血吸い」(けっすい) 「飛翔波」(ひしょうは)


======================


ボロボロの靴 (魔力無し)


魔力が無くなった状態の靴。魔力を込めると本来の姿を取り戻す。


残留魔力 (0/5000)


======================


物凄くこの二つが気になったのでこの二つにすることにした。決めたのでライエルさんに部屋からでて伝えた。


「すいません。ライエルさん。この二つにしました。」


「はい。分かりました?・・・あの、本当にこの二つでいいんですか?」


「はい。この二つがいいんです。」と伝えると、


「分かりました。ではこの二つを選んだと王様に伝えます。このまま、左に曲がっていくと帰れますので。私は報告がありますのでこれで失礼します。」


「ありがとうございました。」とお礼を言ってから、言われた方向に向かい帰ったのであった。



読んでくださりありがとうございます。

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