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プロローグ とある場所にて会議を行う

火曜日から期末テストが始まりますが赤点が怖いです。





雪たちがライト・ハイエルフの国に向かっている最中、とある場所では言い争いが起きていた。


「どんどん被害が増えている・・このままでは・・・・」


「あの計画を始めましょう!そうすれば助かります!」


「駄目だ!それは許さん!そんなことをすればあいつは・・・!」


「だがそれしか方法がない・・・」


「まだだ!まだなにか方法はあるはずだ。だから俺は賛成せんぞ!」


そう怒りながら男は飛び出していった。もう見えなくなった男の背中をしばらくみてから


「だが収まらないのは事実だ。あやつには知らせずに極秘として我らが動き出す。わかったな?」


「あ、あぁ」


「そ、そうだな。その方がいいな」


そう同調する男たちを内心冷たい目でみながら小さく呟いた。


「これであのお方の願いが・・・・」


「?な、なにか言いましたか?」


「・・・なにもいっていませんよ」


それまでは怪しい行動を控えるといたしますか。


こうして男たちは姿を消した。



読んでくださりありがとうございます。

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