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依頼を伝える
依頼を受けた後、王様は、偽装の腕輪をつけ直して、紅茶を持ってきていた台を持って、帰っていった。
「僕も帰ります。帰って、二人に伝えます。」 「そうか。なら帰るか。」と言って、ハリスさんと一緒に家に戻った。家に戻って、二人が帰ってくるのを待っていると、30分くらいで帰ってきた。
「お帰りなさい。修行はどうだった?」
と聞くと、
「ものすごく疲れましたが何とか、力を制御出来るようになりました。」
「‥‥何とかなった。」と二人とも、力を制御出来るようになったみたいだ。
その事を聞いてから、二人に王様からの依頼の内容と、依頼を受けた事を伝えた。
「なるほど。そういうことなら手伝います。」
「‥‥何を‥‥したらいい?」と二人とも、やる気なので、僕が考えた作戦を伝えた。
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