モンスターの情報
ハリスさんを追っていると、前に来た、森の神様がいる森の所まで来た。
「いったいどうしたんだい?」
「実はですね、モンスターが・・・・・・と言うことなんですよ。」
「どれどれ………………へぇ!これは大変そうだね。しかも、モンスター数が多いしね。」
「いったいどのくらいの数のモンスターがいるんですか?」
「そうだね。大体一万体くらいだと思うよ。」
「いっ!一万体ですか!」
「そうだよ。しかも種類は、ゴブリンやウルフ、オーク、コボルト、それに、オーガもいる。」
「そんなにいるんですか!」
「あぁ。しかも上位主や、その上のキングもいるよ。」
「本当ですか!」 「本当だよ。今感覚をモンスターがいる辺りの木に繋いでみているからね。」
そうなら、早くハリスさんに伝えないと!
「そうなら、早くいきます。すいません。」
そう言って、直ぐにハリスさんがいる方角にステータスにものを言わせて急いだのであった。
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