表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
673/755

悪魔が死んで





呆気なく死んだ悪魔の事はもう忘れて散り散りに逃げた人達がわかるように大きい声で


「安全になりましたよー!!」


と叫んだ。すると予想以上に大きな声が出て驚いたけどまぁいいかと考えてから空間転移(ワープ)で城に戻ることにした。














雪が空間転移(ワープ)を使って城に移動してから少しして戻ってきた人達が見たものは、一太刀で切られた王の姿をしていた悪魔の姿であり死んでいることを確認してから、辺りの空気がどんどん熱狂して言った。


「すげぇ!」


「俺他のやつらに自慢してやる!」


「あっ!俺も俺も!」


雪のしたことは、暗い雰囲気だった皆を元気にさせたのだった。




読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ