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皆のもとに戻る
今日は・・・・体育祭前日の・・・・係で・・・疲れました・・・・・・・・・
敵のステータスに暫く驚いてから、どんなスキルなのかを考えながらも足を止めずに進んでいき、皆と別れた所まで戻ってきた。すると、倒れていたマリナが起きていた。
「マリナ!大丈夫!?」
あわててかけよって体調を確かめるために足から頭までを触っていった。
「・・・・ふぅ。ひとまず大丈夫そうだね・・って、マリナ?どうしたの?」
「・・・・・・・」
「ユキ様!マリナさんは気絶しています!」
エマが真っ赤な顔でいった。
「えぇ!?なんで!?どういう事!」
僕が慌てて混乱していると
「まぁ、そうなるじゃろうな」
「ですよね~」
と黒龍が苦笑しながら言った言葉を、ななみちゃんが同意していた。
どゆこと!?
読んでくださりありがとうございます。