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神に呼ばれたのでちょっと神を殴って来ます  作者: 罧後 ノノ
一章

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57/747

王城に入る



「お客さん。もう王城に着きましたよ。」


「えっ?もう着いたんですか!」


王城に向かって今出発したと思ったら、もう着いた!


「あの……早いですね。確か王城は遠くにあったはずなのに。」


「私どもの魔導馬車は早さががうりですのでね。それにあの王様の護衛隊長様が乗ってくださっておりますので、私も頑張りましたので。」


「そんなに有名なんですか。」


「えぇ。ハリス様は、この国に一人しかおられない、Sランク冒険者にして、ワイバーンの群れを一人で倒したと言われております。」


「えっ!そうなんですか!それならハリスさんが一人でコボルトキングを倒せたんじゃないですか。」とジト目でハリスさんに聞くと、


「まぁいいじゃないか。修行にもなったしな。」 と返された。


まぁ修行にはなったけどね。


「お客様。降りられないのですか。」


と気が付くと話がそれていた。


「あっ。すいません。お金は……」と乗り物代を払うために、アイテムボックスから、エマとマリナが買ってくれた財布を取り出そうとすると、


「お金は、ハリス様が払われましたので大丈夫でございます。」


と言われた。そのハリスさんは、


「おい。早く行くぞ。」と言って魔導馬車からおりていた。


「今いきます。」と言ってから思い出した。そういえば、二人とも、今何しているんだろうな? 二人は、ハリスさんが、二人に何か言っていたらしく、二人とも、行かないと言っていた。理由を聞くと、「「修行」」と言っていたので、多分クエストを受けているんだろう。ステータスを制御出来るようにするためだと思うけど。


と思いながら、ハリスさんと一緒に王城の門の前まで来た。


「そこの者!早くここから立ち去れ!さもなければ大変なことにな……これは!ハリス隊長!お疲れ様です!」


「おう。お疲れ。通るぞ。」


「ハッ!」と敬礼されていた。


「シンラさん。慕われているんですね。」と聞くと、


「そんなことより、早く行くぞ。」と言って足早に歩いていった。多分照れているのだろう。


そう思いながら、ハリスさんに着いていったのであった。





読んでくださりありがとうございます。

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