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番外編 フェインタ王国に帰った勇気達 その6




図書館にやって来た俺はとりあえず、火の魔法関連だけじゃなくて魔法関連の書物の全部や分かりやすい絵本のようなものまで全て読み漁ることにした。ラノベを読んでいた俺からするとこっちの魔法関連の本は全部ラノベに見えて、凄い読むのが楽だった。


「とりあえずわかったことはこれくらいか」




魔法には通常の火、水、風、土、闇、光があり、適正がある魔法以外は使えない。


その中でも、炎は火、氷は水と言ったように派生系に分類され、練習を積めば使えるようになる。


と言うことはスキルレベルが上がればって事か。


その他にも精霊魔法や重力魔法に空間魔法は基本魔法とは別の分類となり、親和性がよほど高い、精霊魔法はエルフ等と言ったもの達しか使えない。


だが生活魔法と言う魔法は、練習すれば誰でも簡単に使うことができる。


と言う事がわかった。さすがに全部読みきる事ができなかったが、明日も来ることにして俺は図書館を後にした。



読んでくださりありがとうございます。

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