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次の場所へと
誠に申し訳ありません!朝学校に行く途中に急いで更新したもので、連載中の場所から完結に変わっていることに気づく余裕がなく、気がつかなくて、完結になっていました。まだ続くので読んでくださっている皆様方。これからもよろしくお願いいたします。
早朝に急いで出発して、今は黒龍の背中に乗りながら話していた。
「ユキ様、私たちはどちらに向かうのでしょうか?」
「そうですわ。どちらに向かうのか教えてほしいですわ」
《できるだけ早く教えて貰えると嬉しいのぉ》
「雪君はいったいどこにいくの?」
「うん。一旦蓮石島に向かおうと想ってるんだ」
「蓮石島・・・・ですか」
「そこで更にレベルをあげようと思う」
《なるほどの。ではいくぞ!しっかり捕まっておれ!》
そう言って黒龍はスピードを上げて、蓮石島の方向に飛んでいくのだった。
読んでくださりありがとうございます。