表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
460/755

向かえに




僕は三人がいる場所から、黒龍(くりゅう)のいる場所に向かっていると、奥の方から砂煙を辺りに舞い散らせて


「―――――主どの!向かえに来てくれるとはのぉ!」


話ながら、黒龍(くりゅう)は走って来て、そのまま抱きつかれた。顔に当たるものがヤバイ!!抱きつかれたときの威力はステータスのお陰でなんとかなったけど、けど、息が!出来ない!!


「むぐもがぁ!・・・むぐむごぉ!」


これは不味い!下手すれば死ぬ・・・・


「おぉ!主どの。我が戻ってきたことをそんなにも喜んでくれると我も嬉しいぞ!」


「うごごごごご・・・・・」







・・・・・さすがに・・・もう・・・限界・・・・・・






「ん?主どの?どうしたのじゃ?主どの?主どの!主どの!しっかりするのじゃ!主どの!誰がこのような仕打ちをしたのじゃ!よるさぬぞ!」



一時間ほど、ユキは気絶し、それによって直前の記憶が抜け落ちてしまったが気にせずに、黒龍(くりゅう)と三人のいる場所に向かうのだった。


「う~ん。何か忘れたような・・・・・まぁ、いいか」


読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ