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話は



セーラは最初から凄いことを口にした。


「まず、今の魔王は四天王に監禁されているわ。だから今の戦闘が出来る、兵士の魔族達の大体を四天王が大本を統率しているから。そして――――――」


「ち、ちょっと待って!展開が急すぎない!?」


「え?何が?」


「え?何が?」じゃないから!急に分からなかったことが一気に分かって混乱するから!ちょっと待ってて!」


「そ、そうなの・・・分かったわ・・・・・」



一旦、一息ついて整理することにした。


その1 魔王は監禁されている。


その2 四天王が兵士の魔族を統率している。


「とりあえず整理できたからお願いします」


「分かったわ。じゃあ話すわね。それから私の招待は魔王の親だから」


「へ~そうだったんですか・・・・・・・・は?」


「そして今、あの子が捕まっている場所は魔王城の地下にある隠し部屋の地下牢にいるわ」


「あっはい。ありがとうございます。って何でそんな情報を僕に!?」


「それは・・・・何となく・・かしらね」


「何となく!?そんな理由で!?」


「そうよ。駄目かしら?なんだか貴方には話した方がいい気がしたから・・・かしらね」


「そうですか・・・ありがとうございます。僕はもう行きますね」


「そう。じゃあさよなら」


聞きたいことは聞き終えたので別れて帰るのだった。

読んでくださりありがとうございます。

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