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宿に戻って
セーラさんと別れてから戻っていると夕方になってから鉱石スライム亭についたので、部屋に戻ると、すごく退屈そうな三人が待っていた。
「あっ。おかえりなさい。ユキ様」
「もう退屈ですわ」
「して、何か情報は入ったかの?」
「うん。だから今から話すね」
・・・・・・・・説明中・・・・・・・・
「そんな話をしていたのですね」
「うん。だから明日魔王城に向かおうか」
「はい。分かりまし・・・・えっ!?明日すぐにですの!?」
「早く行った方が安全だからね」
「そうじゃのぉ。どこから情報が漏れるかわからんからの。即決が重要じゃ」
「と言うわけで明日早くから出発します」
「分かりました。では準備をしてから眠りましょうか」
というわけで明日出発することにしたのだった。
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