戦闘開始
「どうしても行かなきゃ駄目ですか?」
「あぁ。どうしてもだ。その方が早く倒せるからな。」
「はぁ。分かりました。いきます。」
「なら早速いくぞ。そうすれば皆が早く助かるからな。」
「了解です。」といった後に気がついた。二人に了承を取ってなかった!
「いった後だけど、ついてきてくれる?」
「分かりました。ついていきます。」
「一緒にいくと言ったのはこちら。だからついていく。」
「ありがとう。ならいこう!」そう言ってから出発したのであった。
出発して、新緑の森についたのだが異変に気がついた。
「何でだろう?……ものすごい静か。」
「なんか嫌な予感がするぞ。気を引き締めていくぞ。」
「了解。」そう短い会話をして直ぐ、全員で警戒体制に入った。
そのまま探索を続けていると、探しているコボルトがいた。コボルトは言っていた通りに五十匹位いたのだが、そこには、何やら一回り大きい魔物がいた。
見た目は頭には頭部を守るヘルメットみたいなものがついていて、口からは二本の牙が出ていた。(犬歯みたいなもの。)手には斧を持っている。それに、持っている斧も強そうなものだった。
それを見てから、シンラさんに小さな声で聞いてみた。
「シンラさん。何やら変なモンスターがコボルトの近くにいます。」と言うと、
「んっ?どれだ?」と言いながら見ていた。すると……
「おい!不味いぞ!あれはコボルトキングだ!他のコボルトよりも大分強いぞ!出来ればあいつに見つからないようにして戦うぞ!」と大声になりそうな小声で忠告していた。だが……
「もう遅いみたいですよ。」と言った。何故なら今自分達が隠れてみている草むらを完全に全員がロックオンしている。その証拠にこちらを見ながら、「&#£¢@!」とよくわからない叫び声を出していた。
「ちっ!気がつかれているなら仕方がない!戦うぞ!」
「「「はい!」」」と言って戦闘に移ったのであった。
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