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倒して進む




獣人族の人達が襲ってきたけどやっぱり直ぐに全員が倒れる結果になった。


「これで通ってもいいですよね。」


「あ、あぁ。いいぞ。」


「じゃあ先を行きますので。」と言って回復魔法をかけて先を急ぐのだった。


ユキ達が向かったあとにかけた魔法によって動ける位まで回復したらしく、よろよろになりながらも他の仲間を起こし始めた。


「お前らは大丈夫か?」


「あ~。いててて。あいつ強かったな。」


「そうだな。」


「しかも行く前に回復魔法をかけていっただろ。」


「そう言えば体に傷が無いしな。」


「人族に勝てなかったか。」


「そうだな。」


「なぁ、また修行し直すか。」


「そうだな。そして俺達がこの国で一番強くなるか。」


「よし!やってやるか!」






その後、獣人族の中で頭角を表し、一つの国に纏めあげ、英雄となる男の始まりだった。




読んでくださりありがとうございます。

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