表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
281/755

山の中で




僕達はライト・ハイエルフの国からでて、獣人のいる所に向かっている。そのために教えてもらった道を進んでいるところだった。何故か方角を教えて貰おうとしたのに教えて貰えたのが、


「ん?獣人族の場所?確かあっちの方に行ってこっちにいけば行けるよ。」と言ったすごくあやふやな答えだったからもう少し詳しく聞いてやっとわかった。そして今、山の辺りを進んでいる。するとその途中に有る意味でのお約束とも言える人達が現れた。


「ギャハッ!お前ら荷物をおいていけ!ん?そこにいるのは女か。ちょうどいい。そっちもおいていけば許してやる。」そう。山賊である。僕が倒そうか考えながらふと二人の方を見ると倒すのをやめた。


「あの、二人とも、こいつらを任せますか?」


「「はい。」」と二人揃って返事をしたのでとりあえず巻き込まれないように後ろに下がっておく。


「お前らなに話してんだ?早くこっちへこいや。」と言って、山賊の一人が体に触れた。ように見えると、その瞬間にその山賊は首がなくなっていた。


「「「「!!!」」」」回りでは何があったかわかっていない、残りの山賊が驚いているようだ。


「あの、あの人は何をしようとしたか分かってますか?体を触ろうとしたんですよ。最悪です。あんな臭い匂いを放ちながら触れようとするなんて嫌です。死んでください。………ユキさんならいいですけど。」


「なぜ体に触ろうとしているんですか?私の体は触ったりしては駄目ですから。そんな人達は倒しましょう。………ユキさんはどんとこいですがね。」


二人がどんどん山賊達を倒しているみたいだ。遠くにいるからわかんないけど何か言ってるのかな?まぁ敵に何かいってるんだろうな。 そろそろ全員倒れたかな?


「お疲れ様。二人とも休憩してて。片付けておくから。」と言って土魔法を使って土の中に埋めておく。土の中で分解して栄養分に変えてから二人のところに向かうのだった。



読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ