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神に呼ばれたのでちょっと神を殴って来ます  作者: 罧後 ノノ
プロローグ
28/755

テントを出ると…



しばらくして、「ガチャッ!」と音がしたと思ったら、「おはようございます。」と言ってエマが、自分の座っている近くにあるソファーに座った。


「早いですね。」 「そっちこそ。」と挨拶をしていると、 「おはよう。」そういってマリナも起きた。 「おはよう。」「おはようございます。」と挨拶をしてから、二人分用意しておいた、パンとスープそれとウインナーと目玉焼きがある。 「ありがとうございます。」


「ありがと。」と言って食べ始めた。

僕は、朝は弱く、ご飯が食べれないので、紅茶を飲んだ。


この紅茶は、エリックで、買い物をしているときに、売っていた飲み物で、名前はコッチャと言う名前だった。


閑話休題




二人がご飯を食べ終わり、僕も、紅茶を飲み終わったので、テントから出ると、大変な光景がめにはいってきた。 テントの回りには、ゴブリンメイジの黒こげになっている死体があった。


ゴブリンメイジと分かった理由は鑑定したからである。 本当に死んでいるかを、確認するためにそこにあった棒でつついてみる。


ツンツン・・・・動かない。ただの屍のようだ。



はっ!。驚きすぎてネタに走ってしまった。


でもそのお陰で冷静に慣れた。そして、何故黒こげになっているかを考えると、理由が分かった所で、 「これはなんですか?」


「今鑑定で調べたんだけど、ゴブリンメイジだったから、多分だけどこのテントにファイヤーボールを撃ったけど、攻撃反射で跳ね返されて、自分に当たったからだと思うよ。」


「「なるほど。」」と納得してくれたみたいなので、テントを収納してからゴブリンメイジも回収してから、先を急いだのであった。


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