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番外編 勇気達は 2

このまま勇気目線の話を少し続けます。




島について、船から降りてやっと体を伸ばすことが出来た。やっぱり座ってばかりいると体が固くなるなぁ。と思いながら体を動かしているが、もし敵がいても倒せるくらいなので、そこは本人の感覚なのだろう。皆が降りてきて建物がある方に向かうと砦みたいなものがあった。中に入るためにその砦にいる人に雪に言われていた人に聞いてみると、



「ん?お前らは誰を探しているんだ?・・・ムラクモか。だが、多分あいつはあってくれないぞ?………何?ユキからの紹介?・・・・・それなら大丈夫だろ。ムラクモなら奥にいるはずだから回りにいるやつに聞いてみればいい。」と教えてくれた。


「ありがとうございます。」


「いいって、ユキから頼まれてたからな。自分の名前を出す人がいるかもしれないので修行すると行って、そちらを紹介すると思うので。と行ってたからな。」と笑っていっていた。それを聞いて、雪はもう見越していたのかぁ、としか言葉がでなかったのだった。



読んでくださりありがとうございます。

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