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ようやく到着そして
宿の名前の決まった理由に脱力しながらもなんとか魔物を倒して進んでいく。途中途中に大変なこともあった。急に変な盗賊に襲われたり、魔物が大軍で来たり、女の人が襲われている声が聞こえて急いで向かったらまたまた変な盗賊に再開したり前に見つけたけど効果が強いために高価な薬草が生えていたから採取するために魔物と戦ったり………うん。大変だったなぁ。(遠い目)
そんなこんなありながら何とか更に二日間かけてライト・ハイエルフの国に着いたのであった。
中にはいると久しぶりに来たために覚えていない場所もあったけど流石にちゃんと覚えていたナキェさん達の家に着いた。ドアの前まで来るとなにか声が聞こえて来たけどまぁ、入って大丈夫でしょうと思って、ドアを開けると………
「さぁさぁ貴方。早く吐いた方がいいんじゃありませんか?」
「わ、私は未だ耐えることが出来るぞー!!!」
「そうですか。仕方がありませんね。更に追加で。」
「ぎゃぁぁぁぁ!!!!!」と聞こえたところで、ドアを、閉めた。
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