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後始末

急にですが、今まで出していなかった雪達のクラスを出しました。




笑顔で脅した結果。しばらく動きが止まっていたかと思ったら急に皆の体がビクリとはねた。それを不信に思って少し様子を見るために待っていると、急に皆が喋り始めた。


「あれ?何でこんなところにいるんだい?」


「あ?ここどこだ?」


「誰かわかるやついるか~?」


「分からない。」


「俺も。」


「私も。」と、急に人が変わったようになっているのを見て、気が付いた。多分指輪の効果が切れたんだと。それなら完全隠蔽と完全偽装を使って体を隠しながら近付いて、持っている地図を近くにおとしてと。さて、早く逃げますか。と考えながら静かにドワーフの国に帰ったのであった。



雪が帰った後、


「ん?こんなところに地図が落ちてるよ!」と言った女子生徒によって、1‐3組のメンバーは、無事に帰ることができたのであった。



読んでくださりありがとうございます。

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