表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
176/755

番外編 勇気達はその1



said:勇気



俺は雪と別れてから皆で国に戻っている。だが皆のテンションは結構低い。何故なら雪から聞いた話が頭の中から離れないからだ。俺達を勇者として呼んだ神が俺達のことをゲームの中の駒としか思ってないと言う話を聞いて、俺以外は多分頭の中で自問自答しているんだろう。 へ?俺?俺はその可能性も少しは考えたからそこまで悲惨ではない。読んだラノベの中にもそんな感じのやつがあったしな。と考えているとゴブリンが現れた。皆に知らせようと後ろを向くと居なかった。すでに倒しにいっていた。皆、雪と会う前に戦ったときよりも過激に戦っているな。そうでもないと思考のループになりそうだしな。


「おーい。倒したぞ勇気。」


「そうか。今行く。」俺も行きますか。






しばらく戦いながら進んでいくとやっとフェインタ王国に着いたのであった。

読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ