表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
153/755

森で捜索



森の中に入ってから少しして、僕は困っていた。


「さて、どうやって探そう?」威勢よく村から出てきて森に来たものの、どうやって探すかを考えてなかったのである。ムムムとなりながら探す方法が浮かんでは消え浮かんでは消えをしながら考えていると、


「あの……ユキ様。」


「ん?何かあった?」


「多分ですが匂いで探すことができると思います。」


「ほんと!」


「はい。マリナさんのいる村と同じ匂いを探せばいいんですよね。」


「うん。お願いするね。」と頼むと、エマは空中に漂ってる?匂いを探してくれている。


「匂いがしました。」と言って、走るエマをマリナと一緒に追いかけるのであった。

読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ