不穏な感じ
今日の午後三時くらいに高校の入学式が終わりました。これで今日から高校生です。高校生になっても出来るだけ毎日更新を続けていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
m(__)m
膝枕が終わったのは十分後だった。
とりあえず、心臓が落ち着いてから疑問に思っていたことを聞いた。
「二人は何でこの場所がわかったの?」
「それはですね、魔法を教わりにいくといっておられたにしては時間が遅いので、エマさんに頼んで、匂いを追ってもらってこの場所に来てみると、あなたが居なかったので一番匂いがしたついさっきいたクルスミさんに聞いていたんですわ。」とマリナが言った。
「そうだったんだ。確かに遅いから帰ろう。」
「こんなに遅くまで何をしていたんですか?」
「それは今度話すよ。」
「今はダメなんですか?」
「今はダメだから今度言うよ。」
「分かりました。」と言いながら村に変えると、皆があわただしく動いていた。
「何かあったんですか?」と、ナキェさんがいたので聞いてみると、
「あぁ。村からハイエルフの一人が行方不明なんだ。」どうやら大変なことのようだ。
読んでくださりありがとうございます。