表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
145/755

混沌魔法の訓練



混沌魔法をどうやったら使えるかを聞いてみたら、


「人によってもやり方が変わるからとりあえず、体の中の魔力を操ってみればいいはずじゃ。」と言う、黒龍(くりゅう)の言葉を聞いて、その通りにしてみた。


「体に渦巻く魔力よ、我が…………………やっぱりだめだ。」と詠唱が途中で止まってしまった。なぜかと言うと、混沌魔法の難しさにある。唱えようとすると、自分の場合、何故か頭の中に人の顔が五つ出てきて、それを答えると、詠唱が出てくるけど、時間がたつと、答えれていない顔がが消えていくから、詠唱が完成しないし、まず、キャサリンとかギブソンとかサムとか誰だよ!?ってぶちギレそうになったりすることが多くて、難航しているのであった。


もしも、一回成功したら詠唱が残るっていう状態じゃなかったらもうやめていると思ったのは心の中に留めるのに必死になりながら頑張って、混沌魔法を使えるように練習しているのであった。

読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ