表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
130/755

魔法を作ってみた



早速魔法を作ることにした。


{とりあえず、やってみたかった、雷魔法を作ってみよう。}


{とりあえず空から降ってくる雷をイメージしてと…………よし、イメージできたから、魔法想像!}魔法想像を発動させると、急に体から何かが抜けていくような感覚がしたと思ったら体が重くなった。


{と、とりあえずステータスを確認しよう。}そして、ステータスを確認してみると、雷魔法が追加されていたのであった。


{やった。と思ったけど、MP消費が大きすぎる。七割も使ってしまったから、今日はもうやめておこう。}と思い、家に戻ったのであった。


そして次の日、作った雷魔法を使ってみた。使おうとすると、急に頭に詠唱が浮かんできた。


「雷よ、我が腕に纏え、雷手(サンダーグローブ)」と詠唱すると、腕に雷が手袋のようになっていた。痺れたりしないので、弱い雷かな?と思って、近くにあった木を殴ってみたら、プスプスと焦げ目がついた。これを見て、{もしかして、剣に纏わせて、雷光剣みたいにならないかな?}と思って、魔法刀・崩絶に纏わせてみた。


「雷よ、我が剣に纏え、雷刀(サンダーブレード)」と詠唱した結果、成功して、試し切りすると、威力と切れ味が上がったので、実験は成功したのであった。

読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ