124/755
家の中に戻る
話が終わったと言われて中に戻ると、二人がにやにやしていた。なぜか聞いても、教えてもらえなかった。
しばらくして、ナキェさんが仕事から帰ってきたみたいなので、夕食になった。夕食を食べながらナキェさんの仕事を聞いてみた。
「仕事は、ハイエルフの子供に魔法を教えるのが仕事だ。」
「あの、空いている時間があれば僕にも魔法を教えてもらっていいですか？」と頼んでみると、
「分かった。それなら明日空いているから、明日教えよう。」と引き受けてもらえた。
「ありがとうございます。」と言ってから、食べるのを再開した。
食べ終わり、案内された部屋で眠ったのであった。
読んでくださりありがとうございます。
