第三話
❆(❅▽❅三三❅▽❅)❆³³ びっくりしましたか? 驚いちゃいましたか!? 真っ暗になると思っていた画面が真っ赤になって♪♪
(T_T )「びっくりさせてどうする」
❆(❅▽❅)❆³³ そうなんです♪ これが、【レイアウト設定】の力なのです!!
❆(❅▽❅)❆ノ゛ だがしかしですね、この【レイアウト設定】、場合によっては、全くの無力の時もありまして。
❆(❅▽❅)❆ されは、読者のみなさまが、作品を閲覧する際に【表示調整】を開いて、設定を初期状態、【指定なし(作者設定優先)】以外、にしたときなのです。
(T_T )「されは?」
❆(❅▽❅)❆ノ゛ はい、ここでなろう利用者の一割ぐらいの方はこう思いませんでしたか?
(T_T)「少ないな」
ぐ❆(❅▽❅三三❅▽❅)❆ゞ え? 【表示調整】なんて設定、どこにあるの? 全然見当たらないんだけど?
❆(❅▽❅)❆ と!
❆(❅▽❅)❆ノ゛ 実はこの【表示調整】、各投稿作品の閲覧ページの右上に、常に設置してあります。
❆( ❅▽❅)❆ノ゛ ためしに、今ご覧になっているこの画面をズィーっと、上にスクロールしてみて下さい。右上の方に【表示調整】が設置してあるはずです。
❆(❅▽❅)❆ どうですか? ありましたよね?
❆(❅▽❅)❆∪ で、この【表示調整】を開くと、こんな画面が出てきます。
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●指定なし(作者設定優先)
○標準設定
○ブラックモード
○ブラックモード2
○通常[1]
○通常[2]
○シンプル
○おすすめ設定
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∩❆(❅▽❅)❆∩ これを変更すると、文字色と背景色が変化するのです。
❆(❅▽❅)❆ では、今回は試しに【指定なし】のふたつ下の【ブラックモード】を押して見ましょう。
❆(❅▽❅)❆ノ゛ どうですか? 背景が黒く、文字白くなりましたよね?
❆(❅▽❅)❆ そして、その状態で先程真っ赤だった第二話、ひとつ前のページに戻ってみて下さい。
(((❆(;❅▽❅)❆))) 作者側で設定した【レイアウト設定】が無効化され、氷の精霊のあられもない姿が読める様になりましたよね?
(T_T )「おおおぉぉぉ……じゃないよ」
❆(❅▽❅)❆ノ あ、ちなみに挿絵の【表示】、【非表示】設定もここで出来るのでお試しあれ。
❆(❅▽❅)❆ さて、みなさま。これでお分かりになりましたか?
❆(❅▽❅)❆³³ え? 「なんの話だっけ?」
(T_T )「そりゃ、忘れるよ」
❆(❅▽❅)❆∪ これです、これ!!
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・作者による作品閲覧ページのレイアウト設定
※廃止後は作者によるレイアウト設定は無効となり、閲覧者が設定しているレイアウトが反映されます。
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❆(❅▽❅)❆∩ つまりですね! なろうがサ終……じゃなかった、【レイアウト設定】がサ終すると、先程みなさまがこのエッセイの第二話をみたとおり、おっぴろげ状態、となるのです!!
(T_T )「言葉選べ」
❆(;❅▽❅)❆9゛ いえ、このエッセイだけではありません。他の作者様達の血と汗の【レイアウト設定】も無となり、ただの黒文字と白い背景となってしまうのです! ひとつ、残らず!
❆(❅▽❅)❆ え? なんですか? みなさん?
❆(❅▽❅)❆ 「なんだかんだで、普通がよみやすい」……?
❆(❅▽❅)❆³³ それは、その……
❆(;❅▽❅)❆³³ …………
❆(❅▽❅)❆ノ゛ あの、それでもですね?【レイアウト設定】を利用した、面白い作品はあるのですよ?
❆(❅▽❅)❆ と、いう訳で次の回……最終回は、その【レイアウト設定】を使用した作品を、自作品を含めいくつか紹介していきたいと思います。
(T_T )「自作品いれるんかい」
❆(❅▽❅)❆ノ゛ では、【次ヘ>】をどうぞ♪
(T_T )「聞けや」