↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
精神病院に入院した  作者: 幸(ゆき)
33/54

手術後のリハビリテーション病院での診断書

部屋に戻りケータイを見ると、弁護士からの着歴とメールがあり


【裁判の日にちが決まりました。8月20日です。来て頂かなくても大丈夫です。】と書いていて、電話を掛けた。


           ・・・・・・


リハビリテーション病院の森の中病院を退院して、1週間が過ぎたごろに社労士から電話があって


「5日後に医者が『診断書を書くどの』と言ってくれたので、15時に病院に行って欲しいのですけど大丈夫」と言われ

「分かりました。大丈夫です」と答えた。


「その日は私は忙しくていけないけど、以前に書いて欲しい診断書の内容と大学病院への紹介状を書いて貰うように言っているから私が行かなくても大丈夫なので、1人で行ってください」と言われ、1人で病院に行く事になった。


病院に着き、


1階の診察室に呼ばれて中に入ると主治医が居て、ニコニコと笑顔で座っていた。

 

体調などを聞かれた後診断書を書き、診断書を見せてもらって渡されたが説明が無く、

それを見ると症状などと検査をした項目ごとの点数が書かれていて、

 

日常生活能力の判断と言う項目の所には(自発的に出来る・自発的に出来るが援助が必要・援助があれば出来る・出来ない)・(適切に出来る・おおむねできるが援助が必要・援助があれば出来る・出来ない)となっていて、

(自発的に出来る・適切に出来る)と言う項目の全ての所に〇が付いていた。


診断書の意味や内容は分からなかった。


「それから退院の時にも話したけど、もう一度検査に来ないといけないからね。診断書も書いてあげたのだから」と言われて、帰りに診断書を受け取り、診断書代を払って帰った。

 

家に帰り、社労士に電話を掛けて診断書を貰った事を話すと「市役所の障害福祉課に行って、診断書を出すように」と言われ、翌日に出しに行った。


市役所の総合案内所で障害福祉課の場所を聞き、そこに向かうと受付に若い女の人がいて、障害者手帳と障害年金の事で来た事を話して診断書が入っている封筒を渡した。


封筒から診断書を取り出して、それを見始め「これで通るのですか」と、首を傾げ

「でも、ま、医者がお金を取って診断書を書いたのだから通るのでしょう。出しましょう」と言われて、

 社労士も入れているし、大丈夫だろうと思いながら「はい」と答えた。

 

 

1か月が過ぎた頃に、市役所の障害福祉課から電話があって「障害者手帳は降りませんでした」と言われ、


驚きながら「3級もですか」と聞くと「はい、3級もです」と告げられ、電話を切った。


直ぐに社労士に電話を掛けてその事を伝えると、不機嫌そうな声で「前に2級相当に書いてくれると言っていたのに、何か変な事を言わなかったか」と聞かれ、

「別に何も言っていない。ただ『もう一度検査に来い』と言われた。


「何でだ」


「分かりません」


怒った口調になり「3級は降りたのか」と聞かれ「降りなかった」と伝えた。

 

 大きなため息が聞こえて


「3級が降りなかったら障害者年金の2級は無理だ。

 手帳の2級と年金の2級は違うから3級がおりればまだ手はあったけど、もう無理なので今回は辞任します。書類は全て送るので」と言われ、

 

言われた後、腹が立って、直ぐに病院に電話を掛けるとソーシャルワーカーに回され、その事を話すと「しばらくお待ちください」と言われて、暫くして


『今度来た時の検査をした後に、手帳が降りるように診断書を書く』と、主治医が言っているので、次の診察日まで待っていて下さい」と言われて、電話を終えた。

 

診察日までは凄く長く感じ、いらいらする日々が続き、診察に行く日は体調がすぐれなかった。



診察日が来て、病院に行った。

名前を呼ばれ個室に入ると主治医はいなくて、いつも検査をしていた人がいて


「あれ、今日は先生は居ていないのですか」


「今日は、主治医は他の事をしていて来れないから、私が検査だけします」


「そうですか。今日は凄く疲れていて体調が悪いので、また今度にして貰えないですか」


「え、スケジュールを開けていたのにめんどくさい。それだったらもうしなくてもいいんじゃないの」と、いやらしく早口で言われ


「そうですね、疲れているのでどっちでもいいです」と答えると、顔つきまで変わり、めんどくさそうに


「主治医に連絡を取るから少し待っていろ」と言って、電話を掛けながら通路に出て行き、少ししてから戻って来て


「主治医が『障害者手帳が欲しかったら今日検査を受けろ」と言っているけど、どうする」


少し考えて「受けたら障害者手等を貰えるように診断書を書いて貰えるのですか」と聞くと、


もう一度電話を掛けながら部屋から出て行き、少ししてから戻って来て

『書いてやるから受けろ』と言っている」と、嫌味な顔をしながらめんどくさそうに言われ、検査を受ける事になった。

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。