泌尿器科
朝の9時から外に出れるのでみんなで外に出て、みんなは煙草を吸いに行き、運動がてらに近く歩いて煙草を吸っている日々商事の隣の広場に行って、たわいもない話をして部屋に戻った。
横になってケータイを見ていると看護師が来て、「入院生活や困っている事はない」かと聞かれ、
おしっこが近い事と右肩が上がらなくなっている事と、腸の調子が悪くて訪問看護師から大腸検査を進められていた事を話した。
「分かりました。ここで診察してもらえるか先生に言っときますので」
「分かりました、ありがとうございます。よろしくお願いいたします」
昼食後に主治医が来て
「看護師から・・・・・・と聞いた。
泌尿器科と整形外科、消化器内科の先生に症状を伝えて、診察してもらえるか聞いとく」と、無愛想に言われた。
翌日の朝の朝食後に看護師が来て「泌尿器科の診察に行きます」と言われ、着いていった。
エレベーターで地下1階で下りると病院食を作る厨房があって、1階の道路を挟んで向かい側に一般の病院があり、その病院と地下で繋がっていて通路に沿って行くと一般の病院側にローソンと、散髪屋があった。
それを通り過ぎてエレベーターで1階に行き、
泌尿器科の診察室の前で看護師に「座って待っていてください」と言われ診察室に入り、直ぐに戻って来て一緒に待った。
2,3分で名前を呼ばれて中に入ると、50代ぐらいの普通体系の男の医者が座っていて
「尿の回数が多いんやな。尿を漏らしたりはあるか」と威圧感を出し、凄く偉そうな口調で言われ
イラッとして「そうや。おしっこをした後におしっこが残ってて漏らす事がある」と、強い口調で言った。
「今までに手術とかして、おしっこの管を入れた事があるか」
「何度かある」
「おしっこの管を長く入れてたら尿を漏らしたりトイレの回数が増えることがあるから、どんな手術をして何回管を入れて、どれくらいの日にち入れてたのかを教えてくれ、それからどうゆう症状で精神科に入院してるかを教えてくれ」
「記憶力の問題があって、人の名前が覚えられない。
手術は4回で、大阪赤生日病院でのカテーテル検査の時と、カテーテルの手術の時に管を入れ翌日には取ってる。
それから京都の都大学病院でバイパス手術とカテーテル検査の時に管を入れて、翌日には取ってる。
国立脳医療センターで手術を2回とカテーテル検査をしたみたいやけど、8月の中頃に病院に行って『脳内出血』と言われて、2回倒れて、2回目に倒れた時にカテーテル検査をして『MRIでは分からないモヤモヤ血管が破裂して瘡蓋を作って、またそれが破裂していたのが分かってドレナージ術と開頭手術した」と聞いてる」
「凄いな、それだけ覚えてたら大丈夫や。トイレ行こうとして間に合わんと漏らした事はないか」
「それはない、おしっこをした後におしっこが残ってて漏らす事があるけど」
「そうか、管を長い事入れてたら尿のトラブルになるからな。
『尿の回数が多い』って言ってるけど、仕事の時はどうしてたんや」
「仕事は飲食店経営してたから従業員いてるから、トイレに行っても何の問題はない」
「そうか、おしっこした後に根元から絞り込むようにシコって全部出すようにしなあかん。
それからトイレに行った回数と尿の量を3日間付けてもらわなあかん、付ける表と尿を計るカップを渡すから行った時間と量、終わった後の残量感が何回残っているかを付けてもらう」
「分かった」
「看護師だけ残って」
1人で病室を出て病室の前の長椅子に座った。
看護師が出てきて一緒戻り、イレに行った回数と尿の量を3日間付ける表と尿を計るカップを渡された。
昼食後、若い男が来て
「消化器内科の医者です。腸の調子が悪いと聞いたのですが、どのように悪いのですか」
「便が出にくくて、出ても細い便しか出なくて訪問看護師に言ったら『1度、大腸検査を受けた方が良いやろう』って、言われました」
「それはいつぐらいから、今までに大腸検査を受けた事はありますか」
「半年ぐらい前からで、2,3年前に大腸検査を受けてポリープが1個見つかって、そのまま取ってもらいました」
「分かりました。大腸検査をしようと思います。
検査の前日に別の病棟に移ってもらわないといけないので、調節をして日にちが決まれば後日また来ます」
「分かりました、よろしくお願いします」




