魔法について!!
どうやらここは、本当にお城の地下室のようだ
今薄暗い階段を上っている先頭は、さっき前にでて返事をした男とおそらく長女のお姫様だ、今話してる内容はこちらの世界の事らしい。
他の人達は、何をしてるかというと騎士の鎧を見ていたり話しかけている。
ちなみに私はというともちろん最後尾だ。
しょうがないね知り合いがいないしだけど一番後ろから見て気づいたことがある、なんと魔法使いぽっいローブを着た人が何人かいるそして私の隣にいる人がすごくニコニコしながらこちらを見てくるどうしようか、話しかけ見ようかなーどうしようかー
「あの、すみません」
「!は、はい」
話しかける事にした
「何か気になる事でもありましたか?」
「いやーえつとですねー……」
どうやら髪の色や目の色が他の人達と違っているから気になっていたようだ、まぁ確かに私一人だけ違うから気になるのは仕方無いと思う。
「しかしそんなに変ですか?この髪色は一様染めてはいないのですが?」
「ああ、気にしないで下さいこちらでは普通ですので、すごく綺麗だと思いますよ」
「ありがとうございます、そうだせっかくですからこの世界のこと、教えてくれませんか?」
「はい!大丈夫ですよ、何から聞きたいですか?」
さて何を聞こうかな?国の事?それともこれから会う王様の事にしようかな、うーんやっぱり魔法の事にしよ。
「この世界には魔法はあるんですか?」
「はい!ございますよ勇者様方の世界には無いのですか?」
「ええ、私達の世界にはありませんねだから
気になるんですよ」
「そうですか…………ならまずは魔法の基礎属性からですね!」
ふむどうやら魔法の属性は、4つらしい火、水、風、土、の4つそして例外の2つ、光と闇である
ふむ!テンプレだな!ちなみに例外の光と闇は、
素質があるか誰かに教えてもらは、なけらばいけないらしいくしかも才能が無いといくら教えても意味がないようだ。
そして魔力量は、親がどれほど魔力があるかで決まるらしい、一様魔力量を増やせるのだがあまり
効果が無いようだ。
「他に何か面白そうなものってありますか?」
「そうですねー…………あっもうすぐでつくみたいですよ」
目の前におおきな扉があった