訓練2日目
遅くなりました
訓練二日目昨日に続き武器の扱い方を練習中
……………練習しているんだけど中々難しい元々難しい武器なんだけどさぁ
まぁまだ二日目だし根気良くやらないといけないね……………まぁ余りにも酷かったら剣に変えようかな
さてお昼ごはんの時間だ今日は、なんと!
サンドイッチが出て来たどうやら先代の勇者が伝えていたらしい。
具材は白菜ッポイものやジャーキー、トマト
等の野菜多めのサンドイッチが出ました。
「アカネさん、ちょっといいですか?」
「ユウカさん、はい大丈夫ですよ何か用ですか?」
「用って程ではないんですけどそのバトルサイズでしたっけあんなのを振り回してますけど大丈夫ですか」
あぁそれもそうか普通自分よりもデカイ物を振り回すのって大変だし腕とか筋肉痛になってそうだしね
「全然大丈夫ですよ筋肉痛にもなってないですし」
「そうですか?それならいいんですけど。
あぁそれと一昨日レンカ姫の妹のケイネ姫と何を話していたんですか?」
「ケイネ姫と、ですか?そうですね友達になって欲しいってゆわれましたので友達になったくらいですね」
「それだけですか?地球について何か聞かれましたか?」
「いえとくには……………何かあったんですか?」
「実はねレンカ姫が兄様達にはあまり地球について話さないようにって」
「なんで?」
「さぁ?よく分からないけどそういえばなんでだろう?」
「うーんとりあえずレンカ姫は兄様達にはってゆっていたんでしょ?ならケイネ姫には関係ないんじゃあ無いですか?」
「そうなんですかね……………」
「そうだとおもいますよ?……………そろそろ午後の訓練ですね」
「そうですねまたはしるのかー」
「先行きます?」
「あっちょっとまってくださーい」
午後の訓練
昨日と同じでまた走っている広さは、大体
体育館2,3個ほどだ今そこを走っている
基礎体力をつけるため走ること以外もするのだが大体は、走っている。
ちなみに男組をまとめているコザック隊長は、厳しいのか怒鳴り声?のようなのが聞こえてくる
レン副隊長は、武器の素振りなどをしていると近づいてきてアドバイスなどをしてくれるのだが何故か私の近くで待機している事が多いおそらくだがいつバランスを崩してもいいように近くにいてくれるのだろうか?
話を戻そうレン副隊長は、私達が走っている時も一緒に走ったりしてくれるそんな優しい人だ。
そんな事を考えながら走ったりしていたら
訓練が終わつてたさぁ次は晩ごはんです。
協力の晩ごはんは、なんと!ステーキ!
超柔らかいステーキ!本当美味しくてすぐに食べ終わってしまった。
しかしさっきのステーキ美味しかったけど
牛のような味がしたな〜でもすごく高級な部位だと思うんだけどちょっと残念だせっかくだからドラゴンとか出てきたらいいのにな〜
ん?どうやら王子達が武勇伝を語りに来たようだ今回も男組のところで気持ち良さそうに
話している
大半が食べ終わっているのでそこそこでかい声で話しているので内容も分かるけど大体が
自分の功績じゃなくって他人の功績だったりする例えば「洞窟に盗賊がすみついたので私は先陣を切り住み着いた盗賊を退治したのだ」とか「作物が上手く育たないと報告が来たので畑の位置を迅速に!ずらしたのだ」なんてことを云っている
前者は、王子なので先陣は、反対されるだろうしもし許可が降りても一人ってことはないだろうし後者にいたっては、そういう指示をだした、だけでしかない。
なんかつまらないから早く寝るかどうやら話に夢中で周りの音とかは聞こえてないだろうしさっさと自分の部屋へ戻ってしまおう
自分の部屋
ふぅ無事に戻って来れたしかし昨日と今日で2日連続だ1日置かないのかな
まぁこっちに被害がないしほっとこそいじゃお休み
Sideレン副隊長
訓練2日目、一日目から気になっていたのだがあの小さい赤い髪の子がまさかバトルサイズを選ぶなんて思はなかったけどなんか普通に持ち上げてたし振り回すし昼ご飯で休んだとはいえ走り回って全然疲れてないみたいだし、もしかして魔力が高いのかなでも魔法の使い方は、まだ知らないはずだし、たとえ無意識に使っていたとしても息一つ乱れないって事は無いと思うしなぁ……………実は、服の下は、ムキムキだったりして……………ないと思いたいあんなにちっちゃくて可愛いんだし
きっと魔力が高いんだよそうに決まってる
もう寝よう