チートな力が欲しくない? はぁ?
『もういいや』
『!ちょっとまって!お願いだからぁ〜話だけ聞いて〜。・゜・(ノД`)・゜・。』
神様が泣いた・・・てかなかせたのって僕のせいなのかな、ほんの少し罪悪感を感じつつも話を聞くことにした。
『で、話ってなに?』
『とくになにもn』
『よし、何もないねならバイバイ』
『ごめんなさい今すぐ謝りますから許してください』
本当に神様なのか、とうだがうほどアホに見える、
『本当に神様だし、アホは酷くないΣ(゜д゜lll)』
『もう一度聞くよ、話ってなに?』
『チートな力が欲しくない?』
『はぁ?』
チートってまさかあの、ゲームとかで使われている!(ゲームはチートを使わずプレイしようね(≧∇≦))
『まぁ、見た目は変わらないけどほんの少しステータスが化け物クラスになるだけだよ』
なんかいまさらっと怖いことを言われた気がする。
『具体的にはどのくらいあがるの?』
『一般人の魔力が300だとすね、冒険者は800、そして君は最初だから3万でいっか』
『えっ?なに3万、たとえを聞いたあとだから多く感じる』
『当たり前じゃないか、だって魔力3万なんて、この世界では魔物以外ではいないよ、しかも結構強い魔物じゃないとね』
でもさっき最初だからとか言わなかったか?
『言ったよ君が成長していくごとにドンドンステータスが強くなっていくからね、君の将来が楽しみだよ^_^』
『心をよむなよ、何が将来が楽しみだよ、だ、でそのステータスってどうやってみるの?』
『簡単だよ、ステータスって念じれば勝手に出てくる、じゃあ頑張ってね』
やはり意味のわからない神様だ、あぁっ名前聞くの忘れてた!