表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いろへ  作者: 赤 サラ
トリオ
5/16

よろしく

「改めてぇよぉぉおこそぉぉお 俺っちへ!!!」俺っち…俺の家ということだろうな、ひーとぎしは男の家で面倒をみてもらうことになった。

「なんか…きれい…ではないわ/手抜き?っていうかなんていうか質素に生活してる感」

「まったくぅこれからぁぁ世話してくれるぅぅ人に言う言葉かねぇぇ」

「ねぇ!彼女いんの??」ぎしは少し陽気になって聞いた。「

いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・ないぃ」

「ほら/こんな質素な家だからー」

「まだ家のこと擦るぅぅ」

「そういう君っちもいないぃよねぇぇ?」

「いないけど…子供だもん!」「

チィィぃ若さの特権使いやがってぇぇ」

「じゃあ誰が早く彼女とかできて幸せ?人生謳歌?とかになれるか勝負だ!!」ぎしは提案した…

小学生の修学旅行の夜に行う会議内容かよ…

「俺が一番だな!/ええーぎし?

・・えっとぉ……な、なまえぇ  

アッサンていうあだ名あるからぁぁそれでよろしくぅぅ」

「ププッ/おいぎし笑うなって笑!/ひーも笑ってんじゃん!」

「?そんな笑うこといったぁかぁなぁ?」

会話は過去一番に盛り上がった。


「アッサンじゃなくてアーさんにするわ/俺も!そうさせて」

「いいけど(なんでぇぇ?)」

チィィィィィィィィィィィィン!夜がやってくる合図の音

「アーさんお腹すいたぁ」

「じゃ狩りに行こかぁぁ」

「食材どんくらいしかないの?」

「なにもなぁぁいぃ」

「なんもかい!じゃ取りに行くぞぉぉ!」「応!」威勢のいい返事が周囲に響き渡った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ