対談スタート
「アーさんこの肉どうやって手に入れたの?」
「ぎぃし、お前が琳菜先生とイチャイチャしてるときにだぁよ?」
あぁぁ…俺を見捨てたんじゃなかったんだ
「お前が囮になってくれたからぁ女神さんに鶏肉分けてもらったぁ」
「えっ・・・じゃー俺の分前と琳菜先生の分前多くして?」
「いやいや、平等平等、だってお願いしたのひーと私ぃだぁから」
「なら琳菜先生だけでも・・」
「いいのよ、みんなで手に入れたお肉だもの仲良く食べて、食事の時間くらい心も体も休ませよう」
先生…いいこと言ってるけど俺はわかっていますよ?何もしてないって!
「そういえば・・琳菜先生と私はぁ仲間だからこれからよろしぃく、ぎし、ひー」
「改めて名前は琳菜・・・よろしく!」
「そんだけ?ねぇねぇ好きな人いるの?」
「アーさんとどういう関係ですか?」
「ん。ひー、いい質問するねぇ」
「私はアーさんの・・」
(あれ?なんて言えば?私はアーさんの母的な、いや、まずそんな歳取っとらんわい!
おねーちゃん?いやいや、それは距離が近いようで遠いようで・・・か、彼女?いやいやいやいや、なんかうちが藍青好きみたいやん、それはな、いから んーーーー)
「師匠ぅですよねぇ」
「あっあぁ、そうね、私は師匠よ!!」
「えぇーなんか期待外れです」
「悪かったわね/俺の質問は?」
「うっさいわい!!」
琳菜先生一人だけ盛り上がっていた時間のような‥
「さて、ひとまずぅガキどもはぁ寝ようねぇ」
「はぁい、えぇぇぇぇえもっと琳菜先生と話したいんだけど!」
「明日してあげるから、ね?/おやすみなさい」
「ひーテントどこ?ってかトイレ行こ~」
「はぁ、俺の言う事聞かなくなったのはなぜですかね」
「まぁまぁまだ子供だ。こんくらいのことを悩んでどうする」
(確かに)
「あのぉ遅くなりましたけど、なんの用ですか?」
「うん、その前に私から聞くことがある、もう芝居はいいだろ?藍青。この呼び名覚えてるよね?
呼び名というより、合言葉だな・・・そのムカつく口調と名前はなんなのかな?藍青らんせいくん」
「・・・琳菜、、呼び捨て失礼しました琳菜先生」
「そう、本人確認の合言葉」
「それを使ってくるとは思いませんでしたよ」
「使わないといけなくなったんだよ、このご時世」
なぜ合言葉なんかを? このご時世の正体とは…




