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プロローグ『夢って何?』

実際に花屋を経営している花屋のお話です。

独立起業を考えてる人の役に立つ話にできればと思ってます!

24時。


別に一日が24時間と言いたいわけではない。


仕事から自宅に帰ってくるいつもの時間だ。


終電じゃないだけまだましだって?


いやいや…




毎日のルーティーンのように鍵をかけ、靴を脱ぎ自室へと向かう。


部屋に着くと窓には夢のような世界が広がっていた 。


色とりどりの淡い光に次々と通っていく光の線 。


まるで、銀河の世界にほうりこまれたかのような気分だ。


いつものように右手がスイッチを押す。


その習慣に少し後悔をした。


いままでの景色は一瞬にして消え去り、変わりに映るのはよれよれのスーツと疲れきった自分の顔だった。


ああ…


これが現実か。


毎日が同じことの繰り返し。


違ったのは今日カーテンを閉め忘れたことくらいか。


夢をみたかと思えばすぐに現実に引き戻される。


仕事も恋も。


そんな毎日が嫌いかと聞かれたら嫌いではないと答えるだろう。


好きかと聞かれたら。


少し考えて聞かれた人に合わせた答えを選ぶだろう。


いつもそうだ。


俺は臆病だ。


思ったことを口にできない。


感じたこと、思ったことを表現できない。


だからなにも変わらない。


この現実を受け入れて夢をみること忘れる。


いや…


現実を受け入れてないから夢をみることができないのか…


では、夢とはなにか?


見るもの?


叶えるもの?


叶えたときにそれはなくなるのか。


叶えたら夢の中にいるってことなのか。


夢が現実になったらそれは夢なのか現実なのか。


その答えはわからないけど。


答えがわかるときがきたら夢が叶ったってことなのかな?

はい!

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