↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/35

熊の救出

アカが一番最初に動いた。上空より急降下、ゴブリンの一体に襲いかかる。目を爪で切り裂かれたゴブリンが暴れ出す。

シロが疾風の如く走り、暴れるゴブリンの喉を切り裂く。

他のゴブリンは状況を把握したのか、こちらに向かって走りだした。

ゴブリンの一体が剣を俺に降り下ろす。

それをクロがジャンプして甲羅で防いだ。

亀がジャンプとか、どこのファンタジー?

そんなこと考えてる場合じゃないな。

俺はゴブリンから奪って持っていた剣を、ゴブリンに向けて振る。

ゴブリンの腹を斬り裂き、ゴブリンが倒れる。

アオが一体のゴブリンの、喉に食らい付き、あっという間にゴブリンの体に巻き付き、締め上げる。アカとシロは次のゴブリンを攻撃していた。俺もゴブリンに向かって走り出す。



「案外、あっけないものだな。」

さすが、弱いとゲームで噂のゴブリン。

俺でも倒せた。

ポカンとこちらを見ていた熊に、シロが何やら話しかけてる。

人語では無いので、俺にはチンプンカンプン。

会話が終わったのか、熊がこちらに歩いてきて、俺に頭を下げ、ウガウガと何やら話してる。

「この度は危ない処を助けて頂き、感謝します。何か御用がございましたら、何なりとお申し付け下さい。だって。」

シロが通訳してくれた。

「うーん、じゃあ、川とか池とか、魚採れる所、教えてくれないかと、伝えてくれ。」

シロに通訳を頼む。

ウガウガと熊は腕で方向を指しながら話す。

「あっちに真っ直ぐ行けば川があるって!」

シロが熊の言葉を伝える。

「よし、川で魚捕りだ!」

俺は熊の指した方向に歩きだす。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。