表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/35

プロローグ

見ていただけたら幸いです

とある日の昼、その日は休みで俺はペットの世話をしていた。


俺は神崎光司、32歳、離婚歴有り。

なぜ離婚歴したかは、ペットが絡んでいる。


最初は、亀を飼ったのさ。縁日で亀掬いがあって、小さなクサガメを家に連れ帰った。

嫁は亀くらいは気にしなかった。

でも、俺のペット熱に火が着いた。

次はオウム。基本赤く、羽の先に青や黄色の綺麗な鳥だっ!

これも、白い目で見られはしたが、スルー。

次は白い野良猫を連れて帰った。

めちゃ文句言われたが、渋々認めた。

次が良くなかったかな。

近所の公園でアオダイショウのおチビを見つけてね。連れて帰ると烈火のごとく怒りだした。そのまま家を出て行って帰らず。

数日後、署名捺印した離婚届が届いたね。

まあ、その事は今更だからいい。

その後も増えるペット達。

ファイアサラマンダーというサンショウウオの仲間をペットショップで購入してから、ペットショップの偉大さを知る。

タランチュラとか売ってるんだぜ?

男なら買うだろ!

3LDK一戸建ての二部屋はペットルームになるのに、時間はかからなかったな〜

いつものように世話してたはずなんだが、雷のような光が窓から差し、轟音が鳴り響き、家が揺れた。

窓を開けて外を見ると、そこは異世界だった。

ありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ