Re ? 唐突に回想シーンから始まります。
サブタイトル通りです。
いきなり回想シーンから入ります。
実は作者である私 誕生日なんです、自分よ
おめでとう! ついでに黒歴史が生まれた瞬間である!?
「チュン、チュン」
別に朝に鳴いてる雀では無いですよ?
気分的な問題で自分で擬音を言ってるだけです。
本当はいっぱい、いっぱいなので緊張を少しでもほぐす為にやってるだけです。
「うわっ とっと 危ない」
今現在、小型の宇宙戦闘機を操っています。
バランスを崩した宇宙船が迫ってきたので避けます、まあ、残機は一機しか無いので。
もう、必死です。
それこそ、「チュン、チュン」とか擬音を口にしながら、レーザーかビームか分からない物を敵に当てようと必死です。
正直、逃げても良い気はするんですが、戦場に一度、出た都合上引っ込みが付かない状態です。
ここで唐突に少し前に疑問に思った事柄を思い出しましたよ、それは・・・
古臭い言い方だと、ビデオゲーム、普通にTVゲーム、PCゲーム、映画とかアニメ、マンガ、小説、古今東西のSF作品で登場するような、小型の宇宙戦闘機がピュンピュンとかビュンビュン等の効果音とともに、レーザーとかビームでドックファイトするシーンとかありますよね?
普通、あんなに発達した技術がありながら、第一次、第二次世界大戦のように人間のパイロットが搭乗して目視で確認して射撃する、有視界戦闘というのはおかしいだろうと常々思っていました。
まれに、ミサイルとか撃つ作品もありますがね。
作品によれば、特殊な粒子を散布しているお陰でレーダーが役に立たないという設定もありますけど。
それこそ、現代でもミサイルを攪乱させたり、迎撃システムなどや、それこそレーダー無効化するステルス技術等が存在します。
また、それに対抗して、攪乱技術や、迎撃システムへの対策を導入した高性能なミサイルも存在はしますからね。
高性能、高機能、それゆえに一発でお終いなミサイルの運用やコストが釣り合わなくなってきており、昔のような大砲を使う案が最近では出ているぐらいですから、未来の戦闘は以外にも、レーザーとかビームを撃ち合う戦闘とかはありそうですね。
それでも、人間が搭乗して戦闘する意味は良く分かりませんが。
AIとか乗せた無人兵器があまり無いのは、人間より汎用性が低いか、AIに戦術や知能を持たせすぎると人間に反旗を翻す可能性を考慮しての事でしょうかね?
ちょっと脇道に逸れすぎてましたね。
「幼一、後ろから敵機が来てる」
『後方に注意しないと』
敵機の追従を振り切りろうと、エンジンを吹かせて一気に操縦桿を倒し、急旋回をかましてやります。
すると相手は大回りで旋回する羽目になりその隙に、味方と思わしき機体によって撃墜されました。
後ろが安全になった事を目視で確認すると、速度を落として一息付きます。
「ふうぅ… 怖かったー
忠告助かったよ、マカナ」
「まだまだ敵は沢山居る」
『新兵は一回の実戦を生き残れば、古兵と呼べるかもしれないな』
胸元のアクセサリーが言葉に合わせて光ります。
「不吉なことは言うなよ… デウス」
さて、どうしたものでしょうか、このまま戦線を突破して行くのは流石に自殺行為に等しいでから、かといって戻るのも難しいような状況、こんな事になった理由は…
約1日前までは車は地面に付いて走るし、電車は浮かばず、透明なチューブの中も走らず、レールの上を走り、テレビ電話は携帯電話に一時期搭載されたけど、すぐ廃れてしまったそんな、世界に住む、平平凡凡な高校生だったのですが、何の因果か、宇宙、それも宇宙船といいますか、小型の宇宙戦闘機に乗って未来的な感じのビームだか、レーザーだかを撃って人類の敵と戦っている状態です。
正直自分でも、言っててまるで意味が分かりません。
話の始まりは約1日前に遡ります。
主人公とか色々出てきてますが名前が出て来ないと言う。
実はこの話、本当は数話先の話だったのですが、無理やり一話に持ってきました。
その方がインパクトがあるかなーと思ったので
書いてて気が付いたのですが、戦闘シーンがすごく下手かもです…。
すみません。
何とか頑張ってみますが…。
うわあ これからの戦闘シーンどうしよう。
悩むよぅ。