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女神降臨  作者: 塔子
88/103

【87】

私は戻ってきた。


ここ、ヴェルドゥールへ。






グリンダリアは菫色の瞳を輝かせて。



「まぁ、こんな事って初めて!『女神』が戻って来るなんて…。長く生きてみるものね」


なんて言う。


ジェラルドさんは、にっこり微笑んで。



「おかえりなさい」



と、ひと言言って、そっと抱き締めていつものように額に口付けをくれる。



「ほら、ヨーコ、早く行きなさい!!貴女の事を待ってる人が、封印の神殿にも居るわ」



白金の髪の少女が急かして言う。



「行こう!」



その声の主は、濃紺色の髪を揺らして、手を差し出している。


私はその手を取り、足早にこの場を後にした。


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