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女神降臨  作者: 塔子
81/103

【80】

私は、改めて光りの神殿で暮らす事にした。


王妃となられるのだから城内でと言われたけど、断ってしまった。


それに、はっきりとアースレイには返事もしてない。


でも、あの人の事だから、きっと本気で王妃にしようと水面下で進めてそう。


そして、私は国王陛下の執務室に通う日々。私が望む日常。


こういうのが幸せなんだと思う。








ゴルデイ国のオクサーナ姫は、光りの神殿で見習い巫女としてグリンダリアが預かる事になった。



「もし、何かあっても、私は神殿内に居る限り不老不死ですから。少しぐらい刺激が無いと退屈で…」



と、そんな事を言っている。








     *      *      *







この世界に来てから、どのぐらい経ったんだろう?


遠い昔から、ここに居たような感覚になる。


どことなく、懐かしささえ感じる。


この世界での生活が、すっかり私のものになって来ているのが分かる。


オクサーナ姫もここでも生活に慣れてきた頃だろうと、様々な教育係りを付ける事になった。


いくら、敵国の姫であっても、まだ11歳の小さな姫君。


国内に対しても国外に対しても、教養ある女性に育てる事が大切だとか。


私も、姫を見かけると声を掛けてみるが、畏怖の目で見てるのが分かる。


だから、最近は見かけても、そっとその場を離れる事にしている。


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