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女神降臨  作者: 塔子
67/103

【66】

「お仕事はいいんですか?ジェラルドさん」

「…ヨーコさんの姿が見えたので」



額に温かいものが落ちて来る。



「どうして?私なの?私は…」

「貴女だから」



緑の瞳に黒衣の私が映る。



「貴女がアースレイの上に落ちて来た時、一目惚れしたんです」

「え?」

「あんな短い丈のドレスは初めてで。貴女の脚が綺麗で」



あ、脚~?



「ああ、あしぃ~~~~~!!」



にっこりしているジェラルドさん。からかわれている~!いじわる~!!



「あ、あれは制服で、短くなんてない!みんな、あれぐらいです!」



私だけが動揺してる。


ジェラルドさんは「そうなんですか?」なんて軽く言ってくる。


いつも、そう!ジェラルドさんと居ると…。


私が「もう!知らない!!」と怒っていると、彼の腕に力が入るのが分かる。



「ジェラルドさん?」

「俺の事、嫌いになった?」

「き、嫌いになんて…、でも……」

「分かってる。一番好きなのは…あそこに居る男でしょ?」

「え?」

「あいつがさっきから俺に殺意ある目で睨んでるよ」



壁の影から現れて、バツが悪そうな顔で立っている。



「え?――アースレイ!」



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