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女神降臨  作者: 塔子
64/103

【63】

こんな時に限って!


なんで、こんなドレスを!


分かってる、誰も悪くない。でも!!



シュ~カ~!!



私は侍女を付けていない。


身の回りの事は巫女達とシュカがしてくれたから。


器用に何でも出来てしまうシュカ。


“我が居れば他の者など要らないだろう”って言うから。


私もそれでいいと思った。しかも、髪はシュカがいとも簡単にアップにしてくれる。


今、私の身を包んでいるドレスもシュカが選んだもの。


シンプルなマーメイドライン。



「きゃっ」



抱き寄せられる。力を緩める事無く。



「相変わらず、好戦的だな」

「なっ!!!」



濃紺色の髪が頬に触れてくすぐったい。



「ア、アースレイ…」

「――しばらく、このまま…で…」



そんな事、言わないで!


私はただ、アースレイの腕の中で小さく震えるしかなかった。


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