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女神降臨  作者: 塔子
19/103

【18】

「―――定期便がそろそろ来るぞ」

「?…定期便って…」


定期便って何?って、聞こうとしたらノックも無しにドアが開く音。


青灰色の瞳が私を捕らえる。



「もう、起きても平気なのか?」

「えーっと、たぶん…」



「そうか」とそれだけ言って、すぐに出て行ってしまった。


何なのあれ?


ちらっと、シュカを見る。


フッと笑ったかと思うと「あれが定期便だ」と、言った。



「はぁ?」



私の間抜けな返答にシュカは続けた。


「ヨーコは3日間眠っていた。封印の神殿を出てすぐ倒れたのだ。少し熱もあってな。だから、我が城まで運んだのだが…」



シュカは覚えていないのか…?と、いう風な顔で見てる。


力が抜ける。


何て言うか、恥ずかしいって言うか…。


3日間も?倒れた?



「アースレイも、余程心配だったようだな。1日数回、定期的におまえの様子を見に来ていたぐらいだからな」



ドキッとする。あのアースレイが…?


次に会った時は「心配掛けてごめん」って、言わなくちゃ!


でも、言えるかな~?素直に――。



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