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第8話LINEのやり取り

恥ずかしい思いをした俺だが、まぁ澪が元気になったから良しとしよう

「じゃ、澪俺はここだから」

「あ、はい…ありがとうございます、元気づけてくれて…」

「いや、良いよ…」

もう二度としないと誓おう

「今日は…その、楽しかったです!」

澪は今まで見たことのない無邪気で子供のような素敵な笑顔をした

「あぁ」

俺はそれを微笑みながら受け止める

「ただいま〜」

「あら〜おかえり!遅かったのね」

何やら機嫌が良さそうな母さんがウキウキに言ってくる

「ちょっとな、それでなんでそんなに機嫌が良さそうなんだ?」

「え〜?だってれんちゃんがテスト終わったんでしょ?ってことは絶対高得点じゃない!」

「い、いやまだテスト返ってきてないし、点数も分からないだろ」

どこまでも親バカなんだ?

「そう言いながら!どうせ高得点なんでしょ〜!」

「い、いやまぁ自信はあるけどさ」

「で、そういえばれんちゃん今日女の子と居た?」

え?バレた?なんで近くに母さんの姿はなかったぞ!?

「え、い、いや」

「ふふふ、隠しても無駄よ?女の勘は当たるのよ?」

だ・か・ら!歳を考えろ!歳を!

「あ、はい…居ました…」

もうこれは自白するしかないな

「やっぱりねぇ〜!その子とはどういう関係?教えなさい!!」

何この母さんのテンション

「い、いやどういう関係って言われても普通の友達だよ」

「へぇ〜まぁれんちゃんがそうゆうのなら本当なのなしらね〜」

え?引くの早すぎだろ!?さっきのテンションはどうした?

「あ、あぁ母さんは分かってくれたならそれで良いよ」

妙に納得はできないが、俺は自室に帰り横になる

「はぁ〜今日は色々疲れたな…」

その瞬間スマホからバイブ音が鳴る

ん?誰からだ?って澪…どうしたんだ?

(蓮斗くん、今日はありがとうねシャーペンだけじゃなくてカフェまで付き合ってくれて、しかもカフェの時蓮斗くん知らぬ間に会計してくれてたよね?さっき気付いたよ)

あ〜確かに俺が払ったな

(いや、大したことはしてないよ。正直、澪がちゃんとテスト受けられて安心しただけだし、カフェもお金が余ってたからだよ)

そしてすぐに既読がつき、返信が来る

(い、いや本当に助かったよ、カフェのお金は明日渡すから、それに別れるとき私を元気付けてくれたのも本当にありがとう蓮斗くんには感謝してもしきれないね)

その後一通来たと思ったら一瞬で送信取り消しをされ、何も見えなかった

誤字したのか?それとも間違えた?まぁ聞き出すのもあれだし聞かないでおこう

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