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第30話移転からの勝負!?

「ありがとう!蓮斗!」

「はぁ…金が減る一方だな…」

「ありがとう蓮斗君…」

「じゃあ皆かいさ〜ん!バイバイ!」

「蓮斗君…バイバイ帰ったらお母さんに言ってみるね。マネージャーのこと…」

「おぉ…マジか…頑張れよ!楽しみにしてるぞ!バイバイ!」

「ありがとう!バイバイ!」

俺達は別れた帰って行く

(はぁ…緊張する…けど、多分いける…遥香ちゃん居るし蓮斗君も部活に居るから…)

しばらく私は歩き自分の家に着いた

「おかえりなさい。遅かったわね。早く勉強しなさいよ。」

「あ、あのお母さん…」

「なに?忙しいんだから手短にお願いね」

「わ、私…吹奏楽部じゃなくて陸上部のマネージャーになりたい…」

「陸上のマネージャー?………いいわよやりなさい。だけど、その代わりしっかり蓮斗君との関係を大切にしなさいよ遥香ちゃんもちゃんとね」

「は、はい…」

(え…?思った以上に簡単にいけた…?)

「勉強してらっしゃい」

「う、うん…」

(蓮斗君私陸上のマネージャーOK貰ったよ!)

部屋でくつろいでいた俺だが澪からのメールを見て微笑んだ

(それはよかったな。俺も遥香も嬉しいよ)

「やっぱり…蓮斗君は嬉しいことを言ってくれるな…」

(勉強して早く蓮斗君超えないと…)

こうして澪がマネージャーになると決まった




「おはよ!澪ちゃん!!おめでとう!マネージャーになるんでしょ!」

「うん…ありがとう…」

「おめでとう。澪」

そう言うと澪は少し顔を赤らめ「ありがと…」っと言い照れた様子だった

「やっぱりこの三人が一番俺は居心地が良いな」

「あとちょっとで部活らしいから練習頑張らないとだね!蓮斗も出るんでしょ?」

「あぁ、出るぞ。久しぶりの試合だから多少は鈍ってる可能性はあるけど、まぁ一着は取れるかもな」

「流石…蓮斗君…」

「まぁ、病院にも行って確認しないと走れるか分からないかもだけどな」

「まぁ治ってるんじゃない?昨日私が連れ出してても走れてたし」

「……あまり思い出したくはないな…」

「ふふ…私も嫌かな…」

三人で雑談をしていると教室の扉が力強く開かれ俺達はビックリして振り返るとそこには昨日話した先輩が居た

「いたいた。確かお前田中とか昨日言ったよな?って…遥香ちゃんも居たのか今日も可愛いな」

「あっはい…ありがとう…ございます…?」

その先輩の言葉聞き遥香は少し嫌な顔をしたので俺は前に出て先輩の前に行った

「先輩どうしました?話があるなら聞きますよ」

「あぁそうだよ。お前昨日のちょっとムカついたから今度の記録会勝負しようぜ。」

「勝負?百メートルですか?」

「あぁ、それで俺が勝ったら遥香ちゃんと俺は一緒に練習する。お前が勝ったら俺になんか言えよそれを俺はするぜ。」

いや…遥香は関係ないだろ。遥香も先輩のこと見て「うわぁぁキモ」って顔をしてるし

「待ってください遥香はこの勝負に関係ありますか?ないのに無理矢理ご褒美みたいなことにしないでくださいよ」

「うるせぇ後輩だな。良いだろ別にお前が勝ったらいいだけだろ」

「はぁ…分かりました。あと失礼ですが先輩の百メートルの自己ベストをお聞きしても?」

「ふっ聞いて驚くなよ?俺は中二なのに12.15で走るんだぜ?」

中二で12.15?別に自慢する程なのか…?中二で速いレベルって11.7ぐらいだった気がするけど…まぁいいか

「分かりました。勝負は受けましょう。」

「はっ!お前の負けた面が見えるのが楽しみだな!」

そう言い立ち去った先輩を俺達だが澪と遥香は突然笑い出した。

「あははは!何あの先輩〜!蓮斗との自己ベストに全然届いてないじゃん!考えるとめっちゃ面白いね!」

「ふふふ…あんな自慢した顔して立ち去るなんてアニメかなんかを見過ぎだね…」

「はぁ…まぁ、別にそこまで速くなさそうだから良いけどさ」

こうして先輩の謎の嫉妬から俺は勝負することが決定した。

30話読んでくださりありがとうございます!自分も遂に30話に到着です!さぁ今回の話は先輩と蓮斗との勝負!先輩は12.14で蓮斗は11.54…差は分かりきってますね…では!次回も楽しみにしていてください!

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